背中 の 痛み 原因。 背中の張り・痛み・腰痛の原因…内臓の病気の可能性も [骨・筋肉・関節の病気] All About

背中の痛みの原因一覧 〜 筋肉疲労、ケガや骨の異常、内臓の病気など

背中 の 痛み 原因

原因不明な背中の痛みに苦しむひとは少なくありません。 レントゲンを撮っても、背中のどこにも異常がない場合、その痛みは原因不明の痛みとして片付けられてしまいます。 ただ鎮痛剤を飲むしかなかった背中の痛みへの対処方法。 揉みほぐしてもそれは一時的に気持ちがよくなるだけで、根本的な改善法ではありません。 背中の痛みの原因を理解していただき、効果的に対処すれば、長年あなたを苦しめてきたその痛みからも、きっと解放されるのです。 背中の痛みの原因 1-1. 背中は体全体を支えている 背中の痛みといっても、背中全体が痛いのか、背中の右側か左側の片側が痛いのか、背中の上部が痛いのか、下部が痛いのか様々です。 背中の痛みは、内臓系の痛みもあるので、まず病院にいって詳しく検査を受けることは必須条件です。 そういう内臓の 検査を受けて異常がなく、痛みの原因が不明となると、筋肉の痛みのケースが多くなります。 背中というのは自分の体全体を支える大切な場所です。 そのとき、体全体にまんべんなく力が入って体を支えてくれているのなら痛みは出ません。 ところが、どこか一部が極端に頑張ってしまっていると、そこの部分に痛みが発症するのです。 1-2. 姿勢をよくしようとすることで背中に痛みが出る 背中は、なにも考えていなくても、体のなかで、実はずっと無意識のうちに使っている部分なのです。 だから、運動することによってというより、日常生活で痛みを感じるひとが多いのです。 つまり、生活習慣が痛みの原因になっているのです。 実は、背中はただ座っているだけでも使っています。 立っているだけでも使っているのです。 だんだん年齢を重ねていくと、腰が曲がったり、背中が曲がったりしてきます。 また、疲れているときも背中が丸まってきます。 そうして曲がった背中を起こそう、起こそうとすることで痛みが出るのです。 なぜ背中が丸まってくるかというと、筋力がなくなっている場合とか、筋肉が稼働していない場合がほとんどです。 そのときに、その筋肉を使ってそれを立て直そうとしているのです。 姿勢が悪いから背中が痛くなったり、肩が凝るといわれていますが、それはまったく逆で、姿勢を良くしようとするから痛みが出るというほうが正解なのです。 1-3. 座っているときも、立っているときも背中を使っている 最近の若い方に多い座り方、お尻が前に出て、背中が丸まって座っているカタチ。 あれは、背中を使わないで座っている状態なのです。 普通に椅子に深く腰掛けて座ろうとすると、背中を使わないと座れません。 そのとき、無意識に背中を使って体を支え、座っているのです。 立っているときもいっしょです。 立っているときに、ずっと立っていられないのは、背中を使わないで立とうとしているからです。 どこかにすぐに寄りかかってしまったりとか、 どこかに体重をあずけないと立てない人も、背中を使っていないのです。 そして、背中を使っていないのは、言い換えれば 背中を使えていないということなのです。 それは、背中の筋肉にスイッチがはいっていない状態です。 それを無理矢理使おうとするから痛みが出るのです。 そのような状態では、背中の筋肉を使っていないその体のうえに頭が乗っているので、肩の筋肉も張ってしまうのです。 姿勢の悪いひとは肩こりも多いのです。 しかも、肩を触っただけで痛みが走ったりするのです。 背中の筋肉の役目を知る 2-1. 背中の筋肉に負担をかける原因 背中の筋肉に負担をかける原因として、筋肉がオフになっている状態やバランスの悪い状態で運動することがあげられます。 筋肉がオフになっている状態では、軽い適度の運動さえもよくないのです。 右と左のバランスが悪い状態、たとえば右が1で左が3という仕事をしている場合、上体は左右のバランスが崩れた不安定な状態です。 3マイナス1は2ですが、 たくさん運動すると2と6になり差が4になります。 もっと運動すると3と9になり差は6にまで大きく広がります。 差が大きくなればなるほど、当然ながら上半身の負担は増してくるのです。 バランスがどんどん悪くなり、症状は悪くなり、背中の痛みはひどくなる一方です。 2-2. 背中の稼働力の不足も痛みの原因になる 運動不足も運動し過ぎも背中の痛みの原因になります。 運動しないから背中の痛みが出るというだけではなく、運動し過ぎても背中は痛くなるのです。 その原因は、 筋力が不足しているからではなく、筋肉の稼働力が不足しているからです。 背中にも筋肉があり、稼働力があるのです。 それは全身にいえることです。 筋肉だけでなく、関節から内臓まで、すべての臓器に稼働力はあるのです。 そして、内臓も含めた体全体の稼働力が大切なのです。 2-3. 不適切な姿勢が意味するもの 背中の筋肉が弱っているから、姿勢を悪くしないと体を支えられないのです。 つまり、弱っている筋肉を使いたくないからその姿勢になるのに、姿勢をよくしないといけないと思って筋肉を無理に使うから痛みに変わるのです。 背中の痛みへの対処方法 3-1. まず、背中の筋肉を働かせる それでは、背中の痛みに対してどうしたらいいのでしょうか。 まず、背中の筋肉をちゃんと働かせることです。 背中がなぜそんなに緩んでしまっているのか気づいてあげることです。 左右どちらかが痛い場合は、痛みが出ている反対側がさぼっているなという意識を持ってください。 また、お腹の側がなにかの理由でさぼっている場合も、背中に負担がかかります。 体幹の筋肉、インナーマッスルが強いか弱いかでも背中への負担度は変わってきます。 3-2. 背中の痛みを予防するには 背中に痛みが出たら、まず下半身をチェックしてください。 下半身が不安定だとその上にのっている上半身は、いつも必死になってバランスを取らなければならないのです。 いわば、バランスボールにのっている状態がずっとつづいているわけです。 無意識のうちに余計な力も入るでしょうし、痛みも出てくるでしょう。 いちばん大切なのは脚です。 左右の脚のバランスが整っているか、下半身が稼働しているか。 下半身がしっかり稼働していれば、その下半身の上に背中をはじめとする上半身はただのっていればいいだけです。 ところが、下半身が稼働していない場合、上半身は下半身のうえで必死になってバランスを取らなければならない状況になってしまうのです。 できれば、上半身は下半身にただのっているだけの状態にしたいのです。 そのためにも、下半身がきちんと稼働している状態にまず戻す必要があるのです。 3-3. 背中の痛みは揉んでも改善されない 背中が痛いときに、背中を揉みほぐしたりしますが、 それはあくまで対症療法です。 一時的に気持ちがよくなるだけで、 痛みの原因を改善しているわけではありません。 文字通り一時しのぎでしかないのです。 きちんと原因を見つけて、その原因を取り除かなければ一生揉み続けるしかなく、そういう意味でずっと治療院に通いつづけることになってしまうでしょう。 原因が解決できていないのですから、それは当然です。 原因に対してアプローチしていないから、よくなるはずはないのです。 生活環境が変わるとか、生活習慣が変わるとか、原因に対して、無意識のうえにもなにかアプローチできたときに、もしかしたら改善するかもしれませんが、多くの場合、原因が解決されていないのですから痛みが続くだけなのです。 3-4. 背中の痛みの根本的な原因にアプローチする 背中に限らず、 根本的な痛み原因は体全体のバランスが崩れているということですから、それを改善することが痛みをなくすための必須条件です。 そのためには、つねに体がむら無く働いているのかまず意識することです。 意識することは最も大切なことのひとつなのです。 自分の脳を動かすことで、痛みは消せるのです。 意識するということは、誰かに何かをしてもらうのではなく、自分で自分の体を管理するということです。 大切なことなので、もう一度繰り返していいます。 自分で自分の体を管理するのです。 体というものは、自分自身で管理するものだということをほとんどの方が気づいていないのです。 それは、そういう教育を受けていないからです。 医療については、早期発見、早期治療ということが昔から提唱されてきました。 調子が悪かったら病院にいって治療してもらおう、なにかをしてもらおうという教育をされてきたのです。 しかし、 なにかちょっと自分の体がおかしいなというときは、病気でもなんでもなく、自分の体のなかでの変化である場合が多いので、まずそういう変化に気づいてあげてほしいのです。 3-5. 自分の痛みは自分で解消できる 自分自身で、症状、痛みを改善できるかもしれないのです。 ただ、そういう教育はされてこなかったというだけなのです。 自分の体をわかってあげる。 自分の体は管理できるということに気づくのが自己管理です。 それを医療に丸投げして、ちょっと悪かったらすべて医者まかせにする。 でも、 原因不明の痛みに関しては、医者でもわからない。 それを原因不明というひと言で片付けられてしまうのです。 医療の現場でもわからないことは少なくありません。 「痛い痛い」というひとに対してなすすべもないから、鎮痛剤を渡すしかないのです。 3-6. 肩こりや腰痛も背中の痛みの原因のひとつ 腰、背中、肩はつながっていて、頭部を支えているグループです。 その腰と背中と肩のうちの、 どこかがさぼればどこかががんばらなければならないのです。 でも、 みんなが頑張れば、みんなが楽になります。 そういう関係なのです。 体も各部がシェアしあっています。 体の全身の全体の各部分がシェアしあわなければならないのです。 体のバランスを取らなくていい状態にする 4-1. 体のバランスを取らなくていい状態こそ最善 厳密にいうと、体のバランスを取るというより、 体のバランスを取らなくていい状態にしてあげるというのがベストな状態なのです。 バランスを取る、という時点でバランスが悪いのです。 バランスのいい状態にあれば、バランスを取らなくていい。 それこそ、自分の体のなかのすべてのパーツがちゃんと働いている状態です。 その時は無理にバランスなどとらなくていいのです。 どこかがさぼっていて、どこかが働いているからバランスをとらないといけないのです。 バランスをよくするというより、バランスを取らなくてもいい、そんなバランスのいい体を目指しましょうというのが理想です。 バランスをとらなくても、自然にバランスがいい体がつくれるためには、 筋肉の稼働力が落ちていないかどうか、それを常にチェックすることが欠かせません。 肩こりがないか、どこか痺れていないか、右足だけ痛くないか、左足だけ痛くないか。 体の声を聞いてあげるのがバランスをよくする第一歩です。 4-2. 背中の声を聞いて上げる方法 背中がつっぱっていないか、片方だけ力が入っていないか、それを自分自身で問いかけてみてください。 姿勢をよくしたときに痛みがないでしょうか。 姿勢をよくしようとしたときに痛みがあるのは、その姿勢自体が無理な姿勢だという証明です。 4-3. 足首を回すことからはじめる そのときは、無理な姿勢をすることで体に抵抗しないで足首を回してください。 背中が痛いのに足首を回すと言う発想は普通ないかもしれません。 けれど、実はそれが痛みをなくせるいちばん大切な方法のひとつなのです。 足首を回したら、次に膝を動かし、さらに股関節を動かしてください。 体全体をまんべんなく動かすことが大切です。 体のなかに無理な力が入った濃い部分と、力がはいっていない薄い部分がないかどうか。 稼働力のムラがないかどうか。 背中の痛みをなくすには、全身各部の力を均一に整えるとことが最も大切なことなのです。 まとめ 背中の痛みの原因は、背中にはないことがほとんどです。 そして、背中の痛みを解消するには、体全体のバランスを整えることが必須条件。 特に、 足首をまわすことで、足首や下半身のバランスを整えることから始めてください。 背中なのに、なぜ足首と思われるかもしれませんが、むしろ背中の痛みの原因は足首にあったりするのです。 そして、もしひとりでできないときには、「ニューロ・アウェアネス」の施術を受けてください。 あなたの原因不明の背中の痛みはきっと改善すると確信しています。 執筆者:岡田 哲也(おかだ・てつや) 歯科医師。 ブレインズ・コンセンサス・コミュニケーションズ代表。 カラダヤマオリエクササイズ考案者。 1963年兵庫県生れ。 歯科診療を通じ原因不明の症状に悩む人に共通する筋力バランスの乱れに着目。 病院でも治らない症状が改善する身体の使い方「山おり理論」を構築。 これまでに2万人を笑顔にした指導がクチコミで広がり、地元神戸での健康講座や「ひょうごラジオカレッジ」の講師、その他情報ラジオ番組にも多数出演。 また自己管理セミナーやメンタルトレーニングセミナーなども開催。 企業のメンタルヘルス相談にも対応し、心ではなく身体からのアプローチで成果を出している。 この独自の「筋力バランスの判定と調整システム」は、2017年、特許(第6132252号)を取得している。

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睡眠・起床時に感じる背中の痛み!7割以上の方が「寝返り不足」が要因に。

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肝臓の病気 筋肉痛や筋を痛めるような行動がなかった場合は、他にも症状がないか考えてみて下さい。 黄疸・発熱・吐き気・全身の倦怠感・食欲不振などの症状がある場合、肝臓の病気が疑われます。 肝臓は最も大きな臓器で胃の裏側に位置します。 右側が大きくなった形をしていますので、肝臓の病気がある時は右側の背中が痛くなることが多いです。 肝臓の病気というと、肝炎・肝臓がんがあげられます。 まずは内科で相談しましょう。 また、肝臓の病気になると尿の色が異常に濃くなることもあります。 参考: 胆のう・胆管の病気 胆のうは肝臓に付いていて肝臓で産生された胆汁を蓄えている袋状の臓器です。 背中の右側で少し下の方や腰の上あたりが痛いという場合は胆のうの病気の可能性があります。 胆汁の通り道に胆石ができる胆石症の場合、痛みの他に吐き気や圧迫感などを感じることもあります。 参考: 胆汁は油分の多い食事を消化する際に多く分泌されますので、食べ過ぎや油っぽい食事をした後に症状が出ることが多いです。 症状が悪化すると胆のう内で炎症を起こす胆のう炎を引き起こすこともあります。 治療は胆石を溶解する薬を服用する 胆石溶解療法や、体の外から衝撃波をあてて胆石を砕く 体外衝撃波破砕療法や、内視鏡手術、外科的手術などがあり、状態に応じて行います。 背中の右下のあたりの痛みや吐き気・圧迫感などの症状もある場合は、胆のうがんや胆管がんの可能性もありますので、異変に気づいたら早めに内科で相談してみましょう。 腎臓結石 腎臓は左右1対となっています。 片方の腎臓に結石ができると、痛みは片側だけで感じます。 右側の腎臓で結石ができた場合は右に痛みが出るわけです。 腎臓結石は寝ている時に痛みが出やすいです。 放置すると起き上がれないほどの激痛を感じることもあります。 寝ている時の痛みが気になった場合は早めに検査を受けましょう。 肺の病気 肺は左右1対となっています。 その片側だけが痛むこともあります。 肺の病気で痛みが出る場合、多くは胸痛を感じますが、寝たきりで過ごしている方は背中側に痛みを感じる場合もあります。 肺の病気には、 肺気胸・肺がん・COPD(慢性閉塞性肺疾患)などが挙げられます。 いずれも痛みの他に、咳や痰などの風邪の症状があったり、呼吸がしにくくなったり、息切れなどの症状が現れます。 肺の病気は、風邪の症状と似ていることも多く、気づきにくいかもしれません。 しかし、呼吸に影響をおよぼす症状がある場合は、生命の危機にかかわることもあります。 風邪であれば安静に過ごすと数日で快方に向かいますが、長引く場合は肺の病気の可能性がありますので、医療機関を受診するようにしましょう。 右側の背中の痛みの他に右側の胸の方にも痛みを感じる場合はぜひこちらの記事もご覧ください。 参考: まとめ 右側の背中が痛くなる原因について見てきましたがいかがでしょうか。 背中の痛みの原因は自身ではなかなか判断ができないものです。 気になる痛みがあったら早めに病院へ行くのが最善ですが、大した病気じゃないかもしれないと思うとなかなか足が向きませんね。 まずは、痛みのタイミングや他にも気になる症状がないかを確認してみましょう。 そしてその痛みが5日以上続くかひどくなるという場合には迷わず医療機関を受診して下さい。

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右側の背中が痛いときの原因5つ!肝臓の病気かも?

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睡眠&起床時以外に感じる「背中の痛み」は、軽視してはいけないもの。 しっかりとその要因は見極めておきましょう! 「背中の痛み」は、多様な要因によって、引き起こされる痛みのひとつです。 一般的に「肩こり症状」と呼ばれる要素の中にも、 背中痛として感じられるものも存在しています。 腰痛同様に、原因がはっきりとはわからない背中痛も多く、痛みは感じている ものの、具体的な対処はしていないという方も少なくないのではないでしょうか。 ただ、日中活動時に感じる「背中の痛み」の場合、その症状を軽視するのは禁物です。 背中の痛みの中には、内蔵の重大疾患によって引き起こされているもの(内蔵の疾病を示す兆候)も存在しているからなんですね。 基本的に、「睡眠」に関連して発症する背中の痛みの場合には、日中活動をし始めると痛みが解消されていく傾向があります。 睡眠時 及び起床時(起床後数時間も含む。 )に痛みを感じるものの、その後は痛みが解消されていくのが特徴となっています。 「睡眠&起床時における背中痛」のお話をする前に、まずは、背中の痛みを 引き起こす要因と考えられる5つの要素をご紹介しておきたいと思います。 外傷による背中の痛み!「骨折」「打撲」「捻挫」など まず、背中の痛みを引き起こす要因として、『外傷による背中の痛み』があります。 これは、主に外的作用によって、骨折・打撲・捻挫 などがもたらされ、その外傷に関連して背中に痛みを感じるというものです。 基本的には、外傷の場合、転倒するなど何かしらの原因と なる出来事が思い浮かぶことも多いことから、判断しやすい背中の痛み要因となっています。 ただし、具体的な出来事を伴うことなく、知らないうちに発症する骨折(疲労骨折など)が存在しています。 特に高齢者の中で骨粗しょう症 を有している方の場合、疲労骨折を生じやすく、骨折とならないまでも、骨にひびが入った状態となっているケースも。 日中、身体を 動かしたときに、背中の痛みを感じることが度々あるようなら、骨折など外傷要因の可能性も疑ってみていただければと思います。 内蔵疾患に伴う背中の痛み!「心臓」「腎臓」「肝臓」など 長き期間にわたって、背中の痛みを感じることが続いているというときに、注意しておきたいのが、「内蔵疾患に伴う背中の痛み」です。 隠れた内臓疾患の存在を示す予兆として、背中に痛みを感じることがあるんですね。 具体的に、どの内蔵と定まっているわけではなく、 「心臓」「腎臓」「肝臓」「胆嚢」など多様な内蔵疾患の症状が対象となります。 このケースでの痛みは、活動時には、動いていることによって、痛みを感じにくい(痛みはあっても、それを自覚しにくい)ということ もあり、睡眠時(安静時)や起床時に背中の痛みとして、感じることも少なくありません。 それゆえに、単純に睡眠に関連した背中の痛みと 勘違いしてしまうこともありますので、注意が必要です。 基本的には、継続的に長きにわたって背中痛が続くようなら、内蔵疾患の可能性 を念頭に、検査を受けるようにしてみていただければと思います。 骨の変形による背中の痛み!「変形性脊椎症」「椎間板ヘルニア」など 外的作用(事故など)や生活習慣(姿勢の悪さなど)によって、引き起こされる『骨の変形』が背中の痛みの要因となります。 検査によって 痛みの原因が明確になる「椎間板ヘルニア」などの症状の他、多少の骨の変形は認められるものの、痛みの直接的な原因がわからない、もの も含め、骨の変形症状には多様なものが存在しています。 基本的に、背骨・脊柱の歪みや歪・ズレが周囲の神経及び血管を圧迫することによって、痛みが発生。 それが、背中の痛みとして感じられる ケースがあるのです。 このケースでは「背骨の歪みを改善すること」が一番大切な要素となります。 ただし、背骨の歪み が二次的な結果として生じていることも多いもの。 例えば、「骨盤の歪み」「立ち姿勢の悪さ」がもともとの要因と なって、背骨の歪みを引き起こしているケースなどです。 ただ、火を使用することから、臭いなどの問題もあって、手軽に自宅 で活用することは難しいものです。 とはいえ、鍼灸院に通い続けるのは、費用的な負担が大きいもの。 そんな中、今話題となっているのが、こちらのです。 直径1. 臭いも煙もなく、灰なども生じないことから、どんな場所でも手軽に湿布感覚で利用できます。 不適切な寝姿勢及び寝返り不足による背中の痛み! 基本的な仕組みとしては、前項(筋肉疲労)と同じなのですが、背中や肩・首周辺の筋肉疲労を生じさせる主な要因が、 「不適切な寝姿勢」 「寝返り不足」が要因となっています。 不適切な寝姿勢であったり、寝返り回数が少ないと、背中周辺の筋肉が 常に緊張状態となってしまいます。 緊張している筋肉は、疲労物質が蓄積し、柔軟性を失うことに。 また、寝返り回数が少ないと背中周辺の圧迫によって、血流が阻害されることになります。 血流不足は筋肉の疲労を促進させてしまい ますので、起床時に、首や背中周辺の筋肉が疲労困憊な状況に。 それが起床時の背中の痛みとして襲ってくるのです。 筋肉疲労の他に、もうひとつ睡眠時の課題が要因となっているのが「寝違い」「筋違い」といったもの。 枕の高さが不適切であったり、 寝相が悪いと生じやすいのが、首周辺の筋肉をつってしまうことです。 起床時に「背中が痛い」と感じる時の大半が 「不適切な寝姿勢」「寝返り不足」が要因となっているものと考えられます。 ですから、「寝返り回数」と「自分に適した寝具を使用しているかどうか」は密接な関係性があることに。 寝返り不足を解消して、睡眠&起床時の背中の痛みを軽減するためには、「自分の体格に適したマットレス・敷布団・枕の使用」 が効果的な対策となるのです。 睡眠時に背中の痛みを生じさせる「睡眠姿勢&寝具の課題」! ここからは、睡眠時の「睡眠姿勢」と「寝具」に関する課題が要因となって引き起こされている背中の痛みに関する 話をしたいと思います。 睡眠中に生じる背中の痛みは、「首周辺・背中周辺の筋肉疲労」によって起きています。 睡眠姿勢が不適切であったり、自分の体格と寝具機能が不釣合いだと、首や背中の筋肉が睡眠中緊張状態が継続する こととなります。 この筋肉緊張が継続することによって、筋肉疲労が蓄積するとともに、背中周辺の筋肉の血流が滞ること となります。 その結果、首周辺や背中の筋肉疲労が増大し、起床時に、起き上がることがとてもつらい ほどの背中の痛みを感じることにも繋がるのです。 そんな背中の筋肉疲労(血流不全)を引き起こす具体的な 課題(睡眠時)となるのが、『不適切な枕の高さ』『少ない寝返り回数』『硬い敷布団による圧迫』 の3要素です。 体格に適切していない枕利用が、首・背中周辺の緊張状態を作る。 身体部位の中で「頭部」はとても比重が大きな要素です。 そんな重い頭を支える「枕」は、睡眠時の姿勢を保つ上 でとても大切な要素となるもの。 体格に適していない枕を使用していることによって、首及び背中周辺の筋肉を 緊張させ、筋肉疲労及び血行不全を招いているケースが案外多く存在しています。 具体的に枕利用上の課題には、5つの要素があります。 1).機能的な構造を持っていない枕(昔ながらの枕)の利用。 単純な袋形状の中に、枕材(もみ殻、ビーズなど)が入れられている一般的な枕は、機能的な構造は有していません。 そんな枕は、形が自由に変形するのが特徴です。 それゆえに、仰向け時には、首元が低く、頭先が高くなる傾向が あります。 そうなると、本来適度な曲線(頸椎カーブ)を有している頸椎(首)が直線形状となりやすく、頸椎神経 への刺激や首周辺の筋肉の緊張を作ることとなります。 これは横向き寝姿勢となったときも同様で、首が横方向に曲がった形となり、頸椎神経の圧迫や首・肩周辺 の筋肉疲労を創出する要因となりやすいのです。 (上図の上段左及び真ん中イラスト状態)首・肩・背中の痛み をもたらす、大きな要因のひとつとなっています。 2).枕を使わずに寝ている状態。 時折、枕を使用せずに寝ているという方もいるようですが、この寝姿勢は首や背中への負担が大きなものとなります。 枕を使用していないとどうしても、頸椎(首の骨)が敷布団から浮いた状態となります。 これは、常に首を持ち上げて おくための力を加えていることであり、特に首周辺の筋肉を活用していることを意味しています。 肩こり・背中の痛み をもたらす他、腕の痺れを引き起こしやすい姿勢となります。 (上図上段右のイラスト状態) 3).体格と比較して、高さのある枕を利用している。 自分の体格に対して、高すぎる枕を利用していると、首及び肩周辺が敷布団から浮いた寝姿勢となってしまいます。 (上図下段左のイラスト状態) この状態は、最も肩周辺・背中周辺の筋肉(僧帽筋など)に負担をかける姿勢となります。 背中から首周辺までの 広い範囲の筋肉を常に緊張状態としてしまいやすく、慢性的な筋肉疲労をもたらす要素に。 肩周辺は、きちんと 敷布団に支えられている状態を作ることが求められます。 4).敷布団が柔らかすぎると、高い枕を利用しているのと同じ状態に。 「敷布団」に関する項でも、お話いたしますが、適切な高さの枕を利用していたとしても、柔らかすぎる敷布団を 使っていると、肩から背中部分が敷布団に沈み込んでしまい、その結果、「高過ぎる枕」を利用しているのと 同じ状態となってしまいます。 (上図下段の真ん中イラスト状態)。 このケースでは、体格に対して、敷布団が 不適切であるということ。 「適度な固さ」と「反発力」のある敷布団の利用が求められます。 5).枕の首元部の高さが体格に適していない。 枕の首元部位は、頸椎を支えられる程度に適度な高さがあることが望まれます。 しかし、首元部位の枕高さが 高すぎると、首の過度な湾曲をもたらすとともに、頸椎に沿った神経を圧迫する要因となってしまいます。 (上図下段の右イラスト状態) 背中の痛みに加えて、腕の痺れや頭痛などを感じるときには、枕の首元高さの見直しをしてみてはいかがでしょうか。 * いびき対策専用枕「クビックス」 いびきの原因となる「気道閉鎖」は舌が喉へと落ち込むことが一番の要因と言われています。 そんないびきを もとらす要因を生じにくくさせるためにと、開発された、いびき対策の専用枕が「クビックス」です。 いびき に悩んでいる方は一度試してみる価値はありそうですね。 寝返り補助高反発枕「めりーさん」 睡眠時の首・肩・背中の痛みなどを軽減するためにと、オーダー枕と同様な機能性と配慮を有した、高反発枕 です。 素材の高反発力や枕形状によって、寝返りが上手に促されるだけでなく、オーダー枕でしか実現しにくい 高さの調節を「高さ調節シート」により可能としています。 背中もカバー「Sドクターズピロー」 背中の痛みを解消することを考えると、首周辺だけでなく、肩から背中全体にかけてしっかりと支えてくれる 枕が効果を発揮することに。 こちらは、背中もカバーするほどの大きさを持った「スーパー ドクターズピロー」。 つなぎ目の無い特殊3Dカット加工が特徴です。 寝返りをしやすい六角形状の安眠枕! スムーズな寝返りが、安眠に繋がるもとの考え、開発されたのがこちらの六角形状の安眠枕「六角脳枕」です。 中央部と両サイドの高さが異なることで、力を入れなくとも自然と左右に寝返りが行える仕組みが特徴。 各種メディアにも取り上げられ、長く支持を得ている枕です。 睡眠姿勢などを要因として背中の痛みに効果的な機能性敷布団! 睡眠中の背中の痛み(睡眠姿勢による痛み)を解消するためには、「高反発力機能」及び「体圧分散機能」を有している敷布団(マットレス)が対象となります。 ただ、同じ背中の痛みであっても、「骨の変形」「内蔵疾患」など を要因した痛みの時は、「低反発力機能」を有している敷布団が有効となる場合があります。 ここで、お話するのは、 睡眠姿勢などを要因とした背中の痛みを解消するための、要素ですので、お間違いのないように。 基本的に、日中背中の痛みを感じることはほとんどなく、睡眠時(就寝中)に背中の痛みを感じるという場合の 大半が『敷布団に問題が存在している』ものです。 寝具の中でも、敷布団が最も寿命が短く、 快適な睡眠を得るためには、『5年』程度を目安にして買い替えが必要なものなんですね。 睡眠時に体の痛みを感じている方の多くは、買い替え時 を過ぎている敷布団を活用しているとも言われています。 実際に、機能性敷布団に買い替えただけで、 睡眠中の身体の痛みが劇的に和らいだ 痛みがなくなった と感じる方が多いもの。 あれこれと、身体の痛み要因探しをしているよりも、 まずは「敷布団の買い替え」をしてみること・・そこから、始めて みるといいかと思います。 それがとても効果的な手順となるものです。 高反発力を有したマットレス・敷布団の活用がおすすめです。 人は、体格特性がそれぞれ異なることから、人によって、「硬めのマットレス(敷布団)」のほうが、心地よく寝返りが 出来る人と逆に「軟らかめでクッション性の有るマットレス(敷布団)」の方が、寝返り促進に効果的となる人が 存在しています。 硬さが選べる高反発マットレスはほとんど無いのですが、こちらのモットンは 3種類の硬さ(柔らか、普通、硬め)から選ぶことが出来ます。 この中から、「硬め(170N)」を選ぶといいかと。 硬めといっても、高反発マットレスならではの、弾力性が 感じられます。 体を優しく包み込んでくれるような癒しの感覚が好みの方におすすめの機能性敷布団(マットレス)です。 敷布団感覚で活用したい人に適しています。 【素材】アルファマット、高反発スプリングマット 【厚み】17cm 機能性マットレス「モットン」:高反発力+体圧分散機能 しっかりと体を支えてくれる感覚が好みの方に適した高反発マットレス。 どちらかというと、通気性良く すっきりとした寝姿勢を好む方におすすめ。 【素材】高反発ウレタンフォーム(高発砲構造) 【厚み】10cm 機能性上敷きマットレス「エアウィーヴ」:高反発力機能。 基本的に他の敷布団・マットレスと組み合わせての利用が条件となる「上敷きタイプ」のマットレスです。 仰向き寝姿勢の人が対象となります。 【素材】エアウィーヴ素材(網目繊維構造) 【厚み】3cm・5cm 機能性マットレス「マニフレックス」:高反発力機能。 ベッド用の単体マットレスを探している人に適した機能性マットレス。 やや日本の生活環境適正に 欠けますが、寝返りを補佐機能の高いマットレスです。 特に「1~3」が要因と なっているのかどうかは、最初にきちん専門の病院にて見極めておくことが重要。 きちんと見極めをする前に背中の痛みを感じるからと、 安易にマッサージなどを行ってしまうのは危険も含んでいます。 疲労骨折や骨の変形などが存在しているときに、マッサージなどを してしまうと、逆効果を生むこととなってしまいますので。 「1~3」の要素が排除出来たら、背中周辺の筋肉疲労・血行などの 改善に取り組むようにしていただければと思います。 これは、一般医療機器として開発されたもの。 安全性と治療効果が期待されます。 下記記事にて内容を記していますので、ご参考に していただければと思います。 いびきを生じることで、 「睡眠時無呼吸症候群」までとはならなくとも、日々軽度の 酸欠状態が引き起こされているような状況となるものです。 いびきを侮ることなく、少しでも症状を軽減する工夫をしておきたいもの。 そんないびき改善に役立つ情報を下記記事で記しています。 自重を活用して、ゆらゆらリラックスしながらコリほぐせるのが特徴。 力を必要と せず、癒しを楽しみながら背中の痛み改善に繋がります。 慢性的な背中の痛みの改善プログラム 頑固で慢性的な背中の痛みは、背骨の歪みと体の使い方(筋肉疲労)の課題が蓄積した結果と考えられ ます。 この2つの要素を同時に改善していくことの重要性を唱えているのがうえだ整骨院 院長の上田康浩氏。 上田氏が開発した自宅で行える背中痛改善プログラム。 自宅で活用!本格医療マッサージ機 もともと、医療用として開発された技術を応用。 自宅で使える本格医療マッサージ機として誕生したの が「モミマー」です。 マッサージ機としての機能性はもちろんのこと、折りたたんで収納でき るコンパクトさとインテリア性が人気の要素となっています。 背中を手軽に解すストレッチコットン 背中のこりをほぐすためのストレッチをより機能的・効率的に行えるようにと開発されたストレッチアイテム です。 コットン素材を活用したナチュラル感が単なる器具としての印象を無くしているんですよね。 コリを 解すために必要な強すぎず、弱すぎずの適度な張力がポイント。 睡眠&起床時の腰痛! 睡眠時に腰の痛みで、目が覚めてしまったり、起床時に腰痛を感じて、なかなか起き上がることが出来ない ・・そんな方も少なくないのではないでしょうか。 ここでは、「睡眠と腰痛」に関した、各種情報をご紹介 いたします。 睡眠時の背中の痛み! 睡眠時の背中の痛みを感じるときには、「身体的疾病」によるものと「敷布団との相性悪さ」に起因するも のの2種類があるようです。 ここでは、睡眠時に感じる背中の痛みに関した各種情報をご紹介したいと 思います。 起床時の手先・腕の痺れ 起床時に「腕全体の痺れ」や「手先の痺れ」を感じることが時折あるという場合には、早々に寝具( 枕・敷布団)の見直し・買い替えが必要となることも。 ここでは、起床時に感じる手先の痺れ&腕の痺れ に関する情報をご紹介。 睡眠による肩の痛み! 慢性的な肩の痛みは、睡眠姿勢の悪さによってもたらされているケースもあるものです。 特に、敷布団の 硬さ(追随性の有無)や枕の高さが不適切となっていることも。 ここでは、起床時に感じる方の痛みに 関する情報をご紹介。。

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