秒速 5 センチ メートル。 『君の名は。』を観たら『秒速5センチメートル』の呪いが解けた

【聖地巡礼】 秒速5センチメートル

秒速 5 センチ メートル

主人公の遠野貴樹はアカリのことが好きで ずっと想いを寄せていましたが一方の アカリは結婚しています。 貴樹はラスト直前で仕事を辞めてニートに なっており、さらにうつ病らしき症状を 見せています。 さらにラストシーンでは指輪をつけた アカリと踏切ですれ違い、 「振り向いたら相手も振り向いている」 という確信を持っていたものの電車が 通り過ぎ踏切が上がったら相手はいなく なっています。 貴樹とアカリの想いの差が切ないです。 実際にはアカリ自身も貴樹のことを ずっと大切に想っていましたし、貴樹は この後前を向いて歩けるようになるのですが 映画ではそこまで直接的に描かれて いないので派生作品を観ていないと かなりキツいです。 ノスタルジーが過ぎる 小学生時代のシーンでは多くの人が 経験したであろう出会いや別れ、 困難などが描かれています。 ノスタルジーを感じ悲しい気持ちに なることはうつ感情に近いものがあり ます。 今が幸福だと胸を張って言える人は いません。 だからこそノスタルジーを感じるこの 作品は胸をえぐるような悲しみを感じる のでしょう。 「思っていた大人になれなかった」と 思っている人ほど立ち直るのが難しい レベルでダメージを負ってしまう ようです。 恋愛に臆病な人ほどうつになる? 恋愛面について、大人になれば なるほど打算や妥協を重ねてしまい 恋愛に臆病になっている人が多いため 純粋すぎる幼い恋愛に心を打ちのめ されてしまいますよね。 この映画はバッドエンド?ハッピーエンド? 映画単独であれば遠野貴樹はバッドエンドを 迎えていると感じる人が多いでしょう。 ですが、小説版を読むと印象が変わります。 仕事を辞め、うつ病のような状況になって いますがアカリとの踏切でのすれ違いや コンビニで読んだサイエンスマガジンでの ロケットエリシュ(高校時代に花苗と 見た打ち上げロケット)を通して貴樹は 自分が成長したのだと実感し、前を向いて 歩けるようになっています。 最終的にフリーランスのプログラマとして 好きな時に休んで好きな時に徹夜する というある意味で最高に充実した生活を 手にしています。 貴樹自身が望んだ将来を得られては いないかもしれませんが、十分に ハッピーな結末を迎えています。 アカリは好きな男性と結婚しているので 当然ハッピーエンドですし、もう一人の ヒロインである花苗も種子島で生きて 行くことへの気持ちの整理がついて います。 最後に こんな記事も読まれています: ウクライナの首都キエフはとても治安がいいのですが、観光名所である独立広場付近では詐欺被害が多発しています。 特に男性をターゲットにした亜種は回避が難しい本能に訴えかける詐欺です。 ご注意ください。... 新海誠監督のアニメ映画「秒速5センチメートル」の主人公・遠野貴樹の後日談をネタバレします。 第3話ではさらっと「仕事を辞めた」と語られていますが当時遠野貴樹はうつ病のような状況だったようです。 回復し新たな一歩を踏み出すところまで、小説版を基に紹介しますのでご覧ください。... 新海誠監督の「秒速5センチメートル」のヒロイン・アカリの大学時代・社会人時代、そして結婚相手やラストシーンの踏切へ行った理由などを小説版を基に紹介します。 ドラマ版チアダンの第2話、終業式で全校生徒の前で踊ったダンス曲は何でしょうか。 いい曲だったのですが生徒からの反応がひどいですね。 もしかしたらチアダンス部員たちは嫌われているのかもしれません・・・... カテゴリー• 111• 112• 1,506• 1,297• 185• 294• 1,068• 103•

次の

秒速5センチメートルの解説 、明里の結婚、花苗のその後、意味は?

秒速 5 センチ メートル

こんにちは、ノアです。 「鬱映画」として名高い「秒速5センチメートル」を先日見ました。 僕の場合鬱になるどころか妙な爽快感さえ覚えて スカッ!! こういうのを躁と呼ぶのか としたのですが、その感想やら考えたことを書きたいと思います。 「秒速5センチメートル」は空前の大ヒット映画となった「君の名は。 」の新海誠監督の作品です。 この作品を調べると感想が様々で、見る人によって評価が分かれるというのは一般的に言われることですが、多くの方が「エンドまで見て鬱になった・・」・「無常すぎるもう人を信じられない・・」とか、 「ここはドラクエの絶望と憎悪の魔宮か!」ってくらいに盛り下がっています。 スポンサーリンク 「秒速」は3編からなるストーリーで作られた映画 「秒速5センチメートル」は 「桜花抄」・「コスモナウト」・「秒速5センチメートル」の3編からなる1時間程度の映画です。 登場人物である貴樹と明里 二人とも物語登場時は小学生 を中心に、二人が大人になっていく過程で否応なく変化していくお互いの関係性や環境の中で生きていく話です。 「桜花抄」では環境の変化による大切な人との別れ、「コスモナウト」では叶わぬ恋、「秒速5センチメートル」では現実と過去からの脱却といった、いずれも 「心の距離」をテーマとして描かれている作品です。 光の描写や風景の細部まで緻密に描かれているところは「君の名は。 」とかぶっていると感じられる部分も多いですが、 とにかく描写がきれいで、このリアルさが作品の決して一般的なハッピーエンドではない結末にリアリスティックな華を添えている要素の一つだと分析しておりますです。 スポンサーリンク タイトルの「秒速5センチメートル」の意味は? 個人的にはこの「秒速5センチメートル」ってタイトルはなかなか秀逸で、斬新なタイトル付けだと思ってます。 秒速5センチって微妙な速度ですよね。 遅くもないし早くもないというすごく中途半端な速さ。 最初聴いたときは 泥酔したおっさんの歩くスピードかなとか、 赤ちゃんのよちよち歩きの進行速度かなとか、頭フル回転でいろいろ考えました。 もちろんそんなことではなく・・・作中で明里が言っていましたが、 「桜の花びらが地上に落ちるスピード」が秒速5センチメートルらしいです。 かっこいいウンチクになりそうですが、かっこつけて披露するようなダサいことはやめましょう。 たぶんこの映画の知名度は結構高いので大体の人が知ってます。 とういうか冷静に考えれば、秒速5センチメートルだと桜の花びらが地上に1メール落ちるのにも20秒かかるわけなので、実際はもっと早いでしょうね。 実はこのタイトル、新海監督がファンの方からもらったメールがきっかけで付けたようです。 新海監督はイベントにて次のようにコメントしています。 「キッカケはお客様からいただいたメールだったんですね。 10年前にこういう仕事を始めてからメールアドレスをずっとオープンにしていて、時々お客さんが観た感想を送って下さるんです。 その中で、ある女性の方が「新海さん知っていますか、桜の花びらの落ちるスピードは秒速5センチメートルなんですよ」と言ってくださったのが、この作品の表題作のキッカケでした。 何か格好いいですよね、光のスピードとかって秒速使ったりするじゃないですか。 めったに使わない単位ではあるんですけど、なるほど世の中にはそういう単位があるんだなということを改めて思って、その方にメールで「次の作品のタイトルで使わせていただいていいですか」とお断りをして使わせていただきました。 ただ、実際の桜の花の落ちるスピードはもう少し速いと思うんですよ。 もしかしたら10センチ、50センチあるのかも知れません、それを承知の上で作ったんですけど。 でもタカキにとってアカリの言ったことが本当なのか嘘なのかは全く関係なくて、彼女が語った言葉だったということがたぶん全てなんですよね。 なので、そういうニュアンスを込めることも含めて、正しいのか正しくないのか分からない『秒速5センチメートル』という不思議なタイトルにしました。 」 これを読んで僕はピン!と来たんですよね。 このタイトルの意味。 僕の考えでは、たぶん「秒速」という点が重要で、「5センチ」だろうが「100センチ」だろうがどっちでもよかったということです。 大事なことは 「たとえ1秒という小さな時間でも、絶えず変化が起きている」ということだと思うんです。 僕らが生活している中では秒速っていうのは時間を表す単位で最も小さな単位なわけで コンピューターの世界ではミリ秒とかマイクロミリ秒とかあるらしいですがそんなもの凡人の僕は知りません 、 そういう意味では秒速ってのは「絶えず」を表す言葉だと思うんです。 人間は生きている限り絶えず人との関係とか、想いとか、置かれている状況や環境が変化し続ける。 貴樹と明里もその例外ではなかったわけですが、そんな超現実思考があらわされているのが「秒速5センチメートル」ってタイトルなんじゃないかというのが僕の考えです。 スポンサーリンク 「鬱」になるのではなく現実を愛そうゼッ! って世界の中心で叫びたい気分に今なってます。 すごく興奮してます。 何にかはわかりません! ただ、この映画を見終えた時に僕が「爽快感」を覚えたのは、たぶんアニメ映画であるにも関わらず、どこまでも人生や時間によって変わる関係性についての本質を正々堂々と語っている点が、陳腐なハッピーエンドよりも性に合っていたんだと思います。 普通に考えたら、明里は線路の向こうにいたでしょう! 万人受けする作品つくること考えたら、明里はこっち向いて頬んでいたでしょう!! 明里はめちゃくちゃ貴樹を大切に想っていたんだから、目に涙浮かべて線路の向こうに立っていたでしょう!!! 僕らは現実を美しく写すことも可能な「映画」を見ているから、そう期待するんです。 でも現実の世界ってそうじゃないですよね。 明里としていた文通だってそのうち途絶えます。 明里も新しい大切な人を見つけその人と婚約します。 昔大切だった人と運命的にすれ違っても、電車が通りすぎるまで待ってはいません。 そこに彼女はいません。 これが現実であり、僕らを取り巻く世界の真実でしょう。 「鬱」になる気持ちも、こういう現実的な部分の描写に成功した作品だと捉えれば、びっくりするくらい爽快感で満たされる作品に変わります。 ずいぶんネタバレしてしまいましたが、これから見る人は今回書いた視点を考えながら見てもらえると、より楽しめる作品だと思います。 ではでは!.

次の

秒速5センチって時速だと何キロだろ・・・(計算中 : 旧しろくま観察日記

秒速 5 センチ メートル

解説 「言の葉の庭」の新海誠による2007年公開の劇場作品で、ひかれあっていた男女の時間と距離による変化を全3話の短編で描いた連作アニメーション。 互いに思いあっていた貴樹と明里は、小学校卒業と同時に明里の引越しで離ればなれになってしまう。 中学生になり、明里からの手紙が届いたことをきっかけに、貴樹は明里に会いにいくことを決意する(第1話「桜花抄」)。 やがて貴樹も中学の半ばで東京から引越し、遠く離れた鹿児島の離島で高校生生活を送っていた。 同級生の花苗は、ほかの人とはどこか違う貴樹をずっと思い続けていたが……(第2話「コスモナウト」)。 社会人になり、東京でSEとして働く貴樹。 付き合った女性とも心を通わせることができず別れてしまい、やがて会社も辞めてしまう。 季節がめぐり春が訪れると、貴樹は道端である女性に気づく(第3話「秒速5センチメートル」)。 主題歌には山崎まさよしの「One more time, One more chance」を起用した。 2007年製作/63分/日本 配給:コミックス・ウェーブ・フィルム スタッフ・キャスト ネタバレ! クリックして本文を読む 1話 中学の頃の他県に行く不安感に共感。 そっちが気になってしかたなかった。 行ったことのない地へ向かう不安感と 待っててくれた愛しい人の安堵感に 舞い落ちる桜のように、心が激しく揺さぶられた。 2話 好きって言えないもどかしさ。 青春だね。 あったね〜 中学から高卒までずっと1人の人を思っていて、結局言えず、、、 相手は自分と同じ位置でなく、 ロケットのように進んでいるように感じる。 恋愛にもサーフィンにも納得いくことができず、 サーフィンを恋愛と重ねるかのように没頭して目標を果たすが、、結局言えず。 わかるな〜切ないな。 3話 小学生からの出会いと中学生という多感な時期に、あんなドラマティックな経験をして、 そりゃ、忘れられなくなるな。 社会人になっても、思いは変わらず。 人と心の距離を縮めることができない。 思春期の思い出が印象的すぎたね。 あれを超える経験はなかなかできないよ。 早熟しすぎたのよ。 結局、秒速5センチしか進んでない主人公と 婚約までしてロケットのように進んでいた初恋相手。 2話では主人公がロケットのような存在だったのに。 人から見える自分と、自分から見えてる自分って、こう差がでるのね。 なんか恋愛したくなくなる。 こんなドギマギとか切ない感とかで、人生送るの嫌よ。 それが人なんだけど。 恋愛という感情でなく、 人と素直に向き合いたいと思った。 美しい映像美と切なさのギャップが、また切ない。 3部構成の新海誠アニメーション映画。 新海誠監督作は「君の名は。 」を途中まで観たことがある程度で、実質初めてでした。 監督の映像美だったり、作風はなんとなく知っていたので、初めてながら新海誠らしいなぁといった感じです。 まあ、映像の美しいこと。 ストーリーも泣ける切ない男女のすれ違いを描いています。 確かに好き嫌いに二極化するのもわかる感じがしました。 桜、雪、星、雨、日差しなどが降る自然美と、少年少女のなんとも言えない心情がとても上手くマッチしており、壮大な自然だけれど、どこか身近に思えます。 桜花抄が1番切なく、良かったです。 山崎まさよしさんの歌を、今回まではあまり良いと思ったことはなかったのですが、映像とよく合っていて、One more time, One more chanceの流れるエンディングは凄く良かったと思います。 「WAVES ウェイブス」 C 2019 A24 Distribution, LLC. All rights reserved. 「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」 C 2019 Gravier Productions, Inc. 「デスカムトゥルー」 C IZANAGIGAMES, Inc. All rights reserved. 「ドクター・ドリトル」 C 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.

次の